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診療案内/インプラントについて

インプラントとは

抜けてしまった歯が生えてくることはありません。
失ってしまった歯を補うために従来さまざまな方法が取られていましたが、周囲の健全歯を傷つけてしまう等の問題がありました。

しかし、インプラント(人工的な歯根)を歯に埋込むと、自然歯同じような生活を送ることが出来ます。クラウンブリッジや入れ歯と違い周囲の歯への影響が無いことが特徴です。

インプラントとは

歯科用CTを用いたインプラント治療歯科用CTでの撮影画像をもとに、インプラントを埋入する部位の骨の状態を正確かつ確実に把握し、治療計画を立案するることが可能となり、安全かつ安心な治療を行うことが出来ます。

歯科用CTシンプラント

当院の使用するインプラントシステム

ストローマンインプラントシステム

ストローマンインプラントシステムは各専門分野のエキスパートによって構成された営利を目的としない国際的研究チームITIと、骨整形外科分野で40年余りの実績を持つスイスのストローマン(Straumann)研究所が共同開発をしてできたインプラントです。 1974年に開発されて以来、世界40ヵ国以上で使用され、最も信用されているインプラントの一つです。

アンキロスインプラントシステム

アンキロスインプラントは1985年に、G.Hentwig(ネントヴィック)教授(フランクフルト大学)とW.Moser(モーゼル)工学博士(チューリッヒ大学)により開発されたインプラントシステムです。 アンキロスインプラントの表面はサンドブラスト処理で、上部構造に負荷がかかる段階での骨吸収を明らかに減少させることが、1987年以来行われている臨床研究により裏付けられています。

3Iインプラントシステム

3IインプラントはアメリカのImplant Innovations社が製造しているインプラントで、アメリカでのシェアNo.1(2004年度販売実績)のインプラントです。 最大の特徴は、特許を取得した「オッセオタイト」という表面性状にあります。オッセオタイトは微小で均一な粗造構造で、この微細な突起の間にフィブリンの束が絡まってクロット付着を創り出し、このことがインプラントと骨の結合を強力に促進します。

治療の流れ

せっかくインプラントを埋込んでも、その後歯周病でインプラントを失ってしまっては意味がありません。当院はまず歯周病治療を受けていただき健康な状態になってから、インプラントを埋め込むことをお勧めしています。

STEP1.診査

既往病等を診察させていただき、歯周病治療が必要な場合は歯周病の治療を行います。その後、必要に応じてCT撮影を提携先にて撮影して頂きます。

STEP2.治療計画のご説明

CTのデータを基にインプラントが安定的に歯槽骨に根付くか等の細かなシミュレーションを行い治療計画を立て、患者様にご説明させていただきます。

シンプラント

STEP3.インプラント手術

外科手術によって、顎の骨にインプラントを埋め込みます。顎の骨にしっかりと結合するまで、3ヶ月~6ヶ月ほど待ちます。顎の骨とインプラントが結合したら、インプラントに支台を取り付け、人工の歯をつくります。
※必要に応じて、歯槽骨の再生手術や歯肉の移植手術をインプラント手術の前に行います。

STEP4.メインテナンス

インプラントはむし歯にはなりませんが、細菌感染には弱いため、自分の歯以上に丁寧なセルフケアが必要になります。治療後は、正しいホームケアを行うとともに、定期的に来院していただき、かみ合わせのチェックやクリーニングをいたします。

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診療時間のご案内
月火木金
AM 9:30 ~ 13:00
PM 14:30 ~ 18:00
AM 9:30 ~ 13:00
PM 14:00 ~ 17:00
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